半⽥付けロボット

半自動はんだ付け機 は、最新型のデスクトップタイプのはんだ付けロボットであり、PID制御付き300Wのはんだごてと自動はんだ供給機構を搭載しています。正確で均一なはんだ付けを実現し、操作も容易です。PCB、複雑な電子モジュール、細線やコネクタのはんだ付けなど、多様な用途に対応可能です。生産性を向上させ、エラーを削減し、製造コストの削減に貢献する最適なソリューションです。

接触: (+84) 964 658 958

引用を要求

数	４軸（シングルステーション移動テーブル＋R軸付き）
最⼤積載荷重	5 kg
作業範囲	X: 400mm / Y: 400mm / Z: 100mm / R: 360º
対応はんだ径	0.5 – 1.5 mm
電源	AC 1P 220V 50/ 60Hz
はんだごての消費電⼒	300W
消費電⼒	~0.7 kVA
最⼤速度	XY: 500 mm/s, Z: 300 mm/s
精度	XY ±0.02 mm / Z ±0.02 mm
はんだこて温度	200 – 450°C (PID control)
圧縮空気源	0.5 MPa
外形⼨法	W815 × D700 × H900 mm
重量	90 kg

🏭 実際の応用例

スマートフォン、パソコン、IoT機器におけるPCB基板のはんだ付け。
医療機器、通信機器、自動化装置に搭載される複雑な電子モジュールのはんだ付け。
細線、ジャンパー線、信号線をPCBやコネクタに直接はんだ付け。
コネクタ、部品リード、ソケットのはんだ付け。
自動車、バイク、家電製品に使用される制御回路基板のはんだ付け。

PRIMUS TECHNOLOGY の半自動はんだ付けロボット は、従来の手作業によるはんだ付けを置き換えるために設計された最新型のデスクトップタイプのはんだ付けロボットです。
300W の高温はんだごて、精密な PID 制御、自動はんだ供給機構を備え、均一で強固かつ安定したはんだ付けを実現します。

本製品は、電子機器、家電、自動車、通信機器、医療機器など、高品質なはんだ付けと高い生産性が求められる分野での量産に最適です。

⚡ 導入によるメリット

生産性向上：はんだ付け作業を自動化し、作業時間を短縮。
均一な品質：手作業によるばらつきを排除し、正確で安定したはんだ付けを実現。
コスト削減：作業者の熟練度への依存を減らし、生産コストを最適化。
多用途・高い柔軟性：PCB から複雑な部品アセンブリまで、さまざまな製品形状に対応したはんだ付けプログラムが可能。
簡単操作・容易なメンテナンス：直感的な制御システムと容易に入手可能な交換部品を搭載。

🔧主な特長

高温はんだごて（200～450℃）、300W出力、精密なPID制御。
自動はんだ供給機構、対応ワイヤ径0.5～1.5mm。
4軸ロボット＋移動テーブル＋R軸、作業範囲：X/Y 400mm、Z 100mm、R 360°。
±0.02mmの高精度で、電子機器製造の厳しい要求に対応。
スマートコントロールパネル：Start、Stop、Home、Clean、EMG、プログラム選択。
自動はんだごてクリーニング機構（エアブロー＋クリーンボックス）により、こて先寿命を延長。
コンパクト設計 – デスクトップ型ロボットで省スペース、どんな工場にも容易に設置可能。
安全機構：非常停止ボタン、安全警告機能。

更新中